世の中がどんどん進化していきます。未だにパソコンが古いままの方は、スマホの新しい機種を買う前に、新しいパソコンを購入しましょう。いまだにパソコンが重くなるとか、そういう印象を持っている方は、随分と古いパソコンで記憶が止まっています。
今どきのパソコンは、電源ボタンを押してからの起動も速いですし、たくさんのデータをパソコンに置いても遅くなりません。
スマホより画面がおおきいですし、キーボードやマウスでスイスイと操作をすることが出来るので、慣れればスマホより効率的で快適に操作ができます。
USB Type C端子で接続できるモニター(ディスプレイ)を購入しよう
パソコンを購入するときの注意点として、USB Type C端子があるパソコンを購入しましょう。Androidスマートフォンを使っている方は、ただの充電ケーブルだと思うかもしれませんが、非常に優秀な端子です。
ただ充電するだけではなく、映像信号を送ったり、データを送ったりすることができます。
これをうまく利用すると、USB Type C端子一本でモニター(ディスプレイ)と接続して、ノートパソコンの映像をモニターに映した上に、ノートパソコンの充電までできます。
これが中々便利でして、自宅に帰ってきたらモニターとUSB Type C端子で接続すると、ノートパソコンの映像がモニターに表示されて、尚且つノートパソコンの充電までしてくれます。
使っても使わなくても、充電感覚でUSB Type C端子と繋いで充電しつつ、いざというときに使うだけです。
モバイルモニターが便利
USB Type C端子で接続できるモニターの多くは4Kディスプレイがほとんどです。4Kディスプレイは画面が大きいものが多く(最低27インチから)、机の上の場所を取ります。コンパクトで場所を取らないモニターだと、モバイルモニターになります。
持ち運び用の小さなモニターですが、自宅で使うにも便利です。
こんな感じでディスプレイアームで配置して、縦置きにして使っています。メインはMacBook Airの画面ですが、サブディスプレイとして、空中に縦で配置します。YouTubeやTwitterなどを常時表示させながら使っています。
モバイルモニターはサイズが小さいので、4Kではなくて、WQHD((2560x1440))ぐらいの解像度がよいでしょう。
自分のパソコンの仕様を確認
USB Type C端子があっても、必ずしも映像信号やデータが送れる機種とは限らないですし、充電ができないものもあります。購入するときに仕様を確認しましょう。
無難にM1のMacbook Airがコスパが良くて使いやすいです。
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