カフェを渡り歩いたり、お客様の所を伺ったりして仕事をすると、気になるのはバッテリー残量。ノートPCの蓋を開けた時に、バッテリー残量を確認すると、、、
バッテリーがほとんど無くなっている、、、
ノートパソコンの蓋を閉じるとき、半分以上バッテリーが残っていたのに。自分の勘違いかなと思いますが、バッテリーが残り少ないのだけは事実。これではやろと思っていた仕事をこなすことができません。
人間は計算して生きています。何となく頭にイメージして、一日を過ごします。次はこれをやって、次はこれをやって、その次はこれ。そういう感じで、ある程度計算して過ごします。その計算が一番崩れるのが、ノートパソコンのバッテリー残量が無くなってしまうこと。
これまでたくさんのノートパソコンを購入してきましたが、Windowsパソコンはどれもダメでした。
スリープ状態がうまくいかず、勝手にバッテリーを消費していることばかり。
その証拠に、ノートパソコンを取り出したときのホカホカ感。スリープ状態なら、こんなに熱くなりません。鞄の中に入っているパソコンが、何かしらの処理をしているので、ホカホカになっています。スリープ状態が維持されていれば、パソコンはここまで温かくはなりません。
Windowsも11になろうとしていますが、このスリープ問題は、Windows最後の大問題です。
必ず電源を切る
Windowsパソコンは、スリープ状態が安定しないので、必ず電源を切りましょう。電源を切ったのに、勝手に電源が入るということはありません。次に使うときに、少々待たされますが、1分程度我慢するだけ。
Windowsの起動時間は大幅に短くなっています。自分の予定を崩さないためにも、しっかりとWindowsノートPCの電源を切りましょう。
Windowsタブレットも電源を切る
ノートPCはダメでも、Windowsタブレットはいいんじゃないか。そんな期待をしても、中身は同じWindows。スリープだとがっつりとバッテリーが減っています。バッテリーが減っているだけではなく、本体もホカホカだったりします。
Windowsタブレットも、しっかりと電源を切っておきましょう。
それでもスリープにしたい方は
スリープが安定しないから電源を切れ。そう言われても、スリープにしたい方もいるでしょう。機能としてスリープというものが存在するのに、その機能を使うなというのもおかしな話。普通にスリープが機能してくれればいいのですが、勝手にバッテリーが減ってしまうのなら、何とかスリープでもバッテリーが減らない方法を探してみました。
Windows 10 スリープの復帰が勝手に実行される原因と対処方法-パソブル
こちらのブログ記事を参考に、色々と試してみましょう。もしかしたら改善されるかもしれませんが、僕はこの通りにやってみましたが、ダメでした。この通りにやってみたというか、すでにこの設定通りになっていました。
設定通りなのにおかしいということは、Windowsの根本的な原因と考えるしかないでしょう。僕は諦めて、しっかりと電源を切るようにします。
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